【小規模な一般飲食店事業者向けのHACCPの導入】
小規模な一般飲食店事業者様は
HACCPの考え方に基づく衛生管理に基づいてHACCPを導入していきます。
食中毒予防の3原則(有害な微生物をつけない・ふやさない・やっつける)を基本として、
一般的衛生管理のポイントと、メニューに応じた注意点(重要管理のポイント)を軸に、
衛生管理計画を策定します。
そして完成した計画を実施し、確認・記録を行います。
この一連の作業を行い、衛生管理の取組みを「見える化」することがポイントになります。
【導入のために行う③つのこと】
導入のために行うことをかんたんにまとめると以下③つになります。
① 衛生管理計画を策定する
② 計画に基づく実施
③ 確認・記録
「えっ、これだけでいいの?」
ギュッとまとめるとこれだけなのですが、
実際に導入・実践するとなるとこれが意外と大変です。
特に「①衛生管理計画を策定する」というのがお客様にとって困るポイントなのです。
「計画がなければ、実施も記録もできない」
「じゃあ、どうやって計画を立てればいいの?」
詳しいことはご相談いただければと思いますが
今回はどうやって【衛生管理の計画を策定】をしていくか
かんたんにポイントをまとめてご案内しようと思います。
ちょっと長くなったので続きは
【小規模な一般飲食店事業者向け 衛生管理計画の策定ポイント】で!